太平洋コンサルタント株式会社

コンクリート診断・試験、環境分析のご用命は太平洋コンサルタントまで!

絶縁油PCB分析

低濃度PCB廃棄物の分析・処理に助成金が支給されます!

低濃度PCB廃棄物の分析・処理に助成金が支給されます!
低濃度PCB廃棄物の処理期限は令和9年3月31日です、
対象者の方には助成金が支給されますので、下記を参考にぜひご活用ください!
申請期間は令和7年4月1日から令和8年3月31日です。
(ただし、予算の範囲を超えた日をもって申請書の受付を停止します。また、助成金の申請は、分析や処理を実施する前に行ってください)
https://www.sanpainet.or.jp/joseikin/

トランスなど 絶縁油中のPCB分析は、もうお済みですか?

当社の微量PCB分析

迅速且つ低コストで微量PCBを分析※1 (1week~10days)

※1 「絶縁油中の微量PCBに関する簡易測定法マニュアル」準拠

  • ●高濃度硫酸/シリカゲルカラム分画/キャピラリーガスクロマトグラフ/ 電子捕獲検出器(GC/ECD)法
  • ●加熱多層シリカゲルカラム/アルミナカラム/ トリプルステージ型ガスクロマトグラフ質量分析(GC/MS/MS)法

短納期対応 :1week~10days     その他お客様のご都合に合わせ対応(納期等)致します。

トリプルステージ型ガスクロマトグラフ 質量分析装置(GC/MS/MS)トリプルステージ型ガスクロマトグラフ 質量分析装置(GC/MS/MS)

ガスクロマトグラフ/電子捕獲型検出器装置 (GC/ECD)ガスクロマトグラフ/電子捕獲型検出器装置 (GC/ECD)

微量PCB廃棄物判定方法

以下の判定方法のフローより、絶縁油中のPCB濃度が0.5mg/kgを超えた場合は、PCB廃棄物に判定されます。

微量PCB廃棄物判定方法微量PCB廃棄物判定方法

※平成22年6月 絶縁油中の微量PCBに関する簡易測定法マニュアル(環境省)による

微量PCB廃棄物処理期限

高濃度PCB廃棄物の処分期間「高濃度PCB廃棄物の処分期間」
(環境省)http://pcb-soukishori.env.go.jp/download/pdf/full9.pdf

微量PCB分析の補助金制度

微量PCB分析に自治体からの補助金交付

自治体から補助金を受けられる場合があります。 (詳しくはお問い合わせください。) 自治体毎に異なる制度となります。

微量PCB分析が必要な電気機器

以下の電気機器には微量のPCBの混入のおそれがあり分析が必要です。 1.1989(平成元)年までに製造された電気機器等 2.1990(平成2)年以降に製造された電気機器等の一部から低濃度(平均濃度1.5ppm)ながら混入の事例があり、PCB分析が必要な場合があります。電気機器等:トランス、コンデンサ等
分析の要否に関してはお気軽にお問い合わせください。

トランス・コンデンサトランス・コンデンサ