環境保全・温暖化対策
環境に関する問題には地球温暖化、廃棄物、大気・土壌・水質汚染や生物多様性の喪失があります。
近年、特に問題となっている地球温暖化対策については、COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)で採択された国際枠組を背景に、我が国をはじめ世界各国ではより一層の温室効果ガス排出削減に向けた議論が進められています。
当社では「地球にやさしい事業活動」をモットーにしており、環境の保全と資源の節約に配慮した事業活動に取り組み、社会との共生を図るとともに、地球環境との調和に貢献することを目指しています。
本社や事業所においては、以下の取り組みを実践しています。
- 事業系ゴミの中で、リサイクル可能な古紙、ペットボトル、空き缶、空き瓶、紙パック、紙コップ等の分別廃棄
- 試験・解析・分析によって発生する産業廃棄物、特別管理産業廃棄物のマニュフェストによる適正処分
- 昼休み時間帯の居室の消灯及び外気温に合わせた所内の温度設定
- 使用時以外の会議室、実験室、トイレ等の消灯、昼休み時間帯の消灯
- 会議室退出時の空調機器の電源OFF
- 必要に応じて試験機器の連休期間中の運転停止を励行
- 地域一体となった事業所周辺の清掃活動