コンクリート診断・試験、環境分析のご用命は太平洋コンサルタントまで！

事業所紹介

中央技術センター

所在地	千葉県佐倉市大作2-4-2　【アクセスマップはこちら】
部　署	分析技術部、材料技術部、コンクリート・インフラ技術部、ソリューション技術部、電力・原子力技術部、品質試験部、技術調査室、総務業務グループ
在籍者数	213名
主な業務内容	・主な試験内容：①コンクリート構造物の調査・診断（現地調査・PCB塗膜採取・各種コア試験）、②セメント・コンクリート材料の品質評価試験（圧縮強度試験、耐久性試験）、③温度応力解析、④土質試験、⑤セメント・コンクリート等の建設材料及び各種無機材料の試験･分析（化学分析、機器分析、物性評価試験）、⑥工場の排ガス等の環境分析、⑦放射性廃棄物処理に関する研究、⑧セメントおよびセメント原燃料の品質管理試験・室内試験を行うことを主業務としており、豊富な知見と長年培ったスキルおよび多種多様な試験機器により、お客様のニーズに的確にお答えします。また、本社では東日本エリアを対象として、現地での調査および試料採取にも伺います。
周辺情報	中央技術センターがある千葉県佐倉市は千葉県の北部に位置し、都心から約40ｋｍ、成田空港から約15ｋｍの地点に位置しています。市内には国立歴史民俗博物館や武家屋敷群などの城下町の町並みが残る文化都市です。春はオランダ風車の傍で一面のチューリップ畑が広がり、夏には市民花火大会が、秋には秋祭りが開催され四季折々の情緒が楽しめる街です。中央技術センター周辺でも春には約700ｍの桜並木が続き、舞い散る桜吹雪は一見の価値がありますので、ご来社と併せてぜひ一度ご堪能いただければと思います。

西日本技術センター

所在地	山口県山陽小野田市大字小野田6276 【アクセスマップはこちら】
部　署	西日本技術部、西日本業務グループ
在籍者数	47名
主な業務内容	・西日本技術センターでは、お客様から、水質、土壌、廃棄物等の成分分析を承ります。・ボイラー、キルン、焼却炉等の排気ガスの成分につきましては、現地に赴き、その場での測定、試料を持ち帰っての分析を行います。・お客様の職場にて、空気中の粉じんや有機溶剤等の濃度、騒音や振動、室内の明るさを測定します（山口労働局作業環境測定登録番号35-15）。・橋梁の塗膜に含まれる有害成分（PCB、鉛等）分析、土木構造物・建築物のコンクリートの健全性調査も、現地での試料採取から分析・試験まで一貫して承ります。・セメント、スラグ、セラミックスなど無機工業製品の焼成・粉砕・分級は、お任せ下さい。数10kg～数トンの加工を承ります。
周辺情報	西日本技術センターがある山陽小野田市は山口県の南西部に位置しています。市域には国道2号線・山陽自動車道などの幹線道路や、山陽新幹線・山陽本線など鉄道が走っています。市内にある山陽新幹線の停車駅は厚狭駅となります。また、隣接する宇部市には山口宇部空港があり、陸路、空路共に利便性が大変良い立地となっています。魅力はそればかりではありません。黄色い1両編成の小野田線が小野田駅と宇部新川駅を結び、のんびりとしたローカル線の旅も楽しめます。山陽小野田市は、本邦初の民間セメント会社が立地し、古くから工業が盛んなまちです。その名残は、今も“セメント町”、“硫酸町”等の地名となって残っています。また、公園、ゴルフ場、キャンプ場等の施設も整っており、瀬戸内と緑に囲まれた穏やかな住みよいまちです（ゴルフ料金は格安です!）。萩、秋吉台、秋芳洞、関門海峡、角島大橋、岩国錦帯橋･････と、山口県は歴史、景観どれをとっても有数の観光名所がある風光明媚な県ですが、温泉県でもあります。県内には、湯田温泉(山口市)、長門湯本温泉(長門市)、川棚温泉(下関市)をはじめ、60か所余りの温泉が湧き出ています。山口県にお越しの際は、ぜひ温泉もご堪能下さい。

九州技術センター

所在地	福岡県田川郡香春町大字香春901番地1 【アクセスマップはこちら】
部　署	九州技術部、九州業務グループ
在籍者数	32名
主な業務内容	・主な試験内容：①セメント・コンクリート品質評価試験（圧縮強度試験、耐久性試験）②構造物の調査・診断（現地調査・PCB塗膜採取・各種コア試験）③温度応力解析 ④土質試験・全国のお客様からご送付いただいた試料に対して室内試験を行うことを主業務としております。また九州技術センターがある福岡県田川市は福岡県の中央部に位置しているため、西日本エリアを対象として、既設構造物へ試料採取にも伺うことができます。
周辺情報	九州技術センターがある福岡県田川市は炭坑節発祥の地としても知られ、筑豊最大の炭都であった歴史を活かしたまちづくりが行われています。石炭記念公園や風治八幡宮などが観光スポットになります。夏には福岡五大祭りのひとつである、風治八幡宮の川渡り神幸祭が開催され、2基の神興と色とりどりに飾られた11台の山笠が川の中で競演する姿は圧巻です。センター周辺には香春岳がそびえ立っております。現在でも香春岳で高純度の石灰石(寒水石)が採掘されており、長年の採掘により、上部が水平に切り取られた形状をしています。また木々も色鮮やかで四季折々の風景を堪能することができます。ご来社と併せてぜひ一度ご堪能いただければと思います。